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3月支部秀句
宮島吟行句会
3月30日(日)宮島吟行句会を開催しました。 数日前の暖かさとはうってかわり、まさに花冷というにふさわしい天候でしたが、 桜はほぼ満開。花を愛でながら町屋の雛人形を観て、宮島の春を楽しみました。 句会場も素晴らしく、蟬しぐれ・御戸森支部の皆さんの心配りもあり、和やかな吟行句...
2025年春号を発行しました
2025年春号を発行しました。 暖かくなり、桜も一気に開花しました。 春号では創生俳句大会の様子や、花菜賞受賞作品など、掲載しています。
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〜梔子(くちなし)の花〜 仲夏
真っ白な六弁の花、甘い甘い香り。雨が降ると咲くような、咲くと雨が降るような…。秋には美しい実が成ります。 ーーーーーーーーーーーー 口なしの花はや文の褪せるごと 中村草田男
2024年6月10日
読了時間: 1分
〜夏の蝶〜 夏
蝶といえば春の季題ですが、夏の蝶は大きいものが多く、夏らしい強さ、激しさをもっています。この蝶はすこし翅が傷ついています…。鶯も鳴いています。 ーーーーーーーー つまみたる夏蝶トランプの厚さ 高柳克弘
2024年6月7日
読了時間: 1分
〜泰山木〜 初夏
花の径は20センチを超えるものもあり、蕊は仏にたとえられることもあるとか。大きな木に上向きに咲くから、下からは見えにくい、神秘の花。 ーーーーーーーーーーーーーー 酌み交はす泰山木の香の中で 草間時彦
2024年6月5日
読了時間: 1分
〜海芋〜 初夏
風土記植物園の水辺にて。カラーと呼ばれるのは、漏斗状の仏炎苞が修道女の襟に似ていることからとも。海芋の白は濃い白。 --------------------- 海芋大きく活けてマキシム帽子店 三宅絹子
2024年5月31日
読了時間: 1分
〜紫蘭〜 初夏
紫蘭は鑑賞もさることながら、その鱗茎は漢方薬の材料となるそうです。一畑薬師は、目のお薬師さま。幼いころ、水木しげるがのんのんばあと通ったことでも有名です。 ーー 雨を見て眉重くゐる紫蘭かな 岡本眸
2024年5月28日
読了時間: 1分
〜楝(おうち)の花〜 初夏
朴の花を探したけれど見つからず、掃き掃除をしておられた男性に尋ねても見かけないよと言われ、楝の花を見てきました。元安川沿いに咲いています。2号線からも、美しい淡紫の花が夢のように咲いているのが見えます。 ーーーーー 花あふち梢のさやぎしづまらぬ 橋本多佳子
2024年5月26日
読了時間: 1分
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